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沈下修復のためのジャッキアップ工事

2012.03.16


2012.03.16


こんにちは、家族の森です。
家族の森の展示場からほど近い場所にある、築10年のS様邸。
外観などはまだまだ新しい住まいなんですが…
実は建物の端と端では、40mmもの傾きがある住まいなのです。

見た目は新しくても、こういった地盤に課題を抱える住まいは意外と多いのですが、きっと「どうしようもないのだろう…」と諦めてしまっている人が多いと思います。
でも、この沈下・傾きは、きちんと修復できるのです。
S様邸では現在、沈み込んでしまっている側をジャッキアップして、住まいを元のフラットな状態に修復するための工事を行っています。
写真は、今日のS様邸の工事の様子です。
沈んでいる側の土を掘削して、中にジャッキを設置しました。

掘削箇所は全部で10箇所。
この10箇所をしっかりジャッキアップすることで、傾きを修復していきます。

工事が完了したら、リフォーム事例のページでご紹介させて頂きます。

 

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