奈良クラブと奈良の木を学ぶinTocoTocoの森

 

2024年夏、ご縁をいただき奈良クラブのサポーターをさせて頂くことになりました。

サッカー、スポーツを通じて、より良い奈良を創っていくことに力をいれていること

地域に貢献し、奈良を元気にする活動をされていることにも共感し、応援したいと思いました。

 

「奈良県で家を建てるなら地元奈良の銘木吉野材を使用する他はない」との当社のこだわり

と「もっと奈良の木の良さを多くの人に知ってもらいたい」との思いを伝えたところ

奈良クラブの奈良を元気にする活動と合致するとのことで

奈良の未来のために子供たちにできることを一緒に考えました。

そこで当社のお世話になっている川上村の株式会社松尾木材の松尾社長のお力をお借りし

奈良の木を知るイベントを開催する運びとなりました。

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8/11（日）の山の日　吉野郡川上村「TocoTocoの森」は快晴でBBQ日和り

家族の森のスタッフは松尾社長と何度か訪れたことのある緑に囲まれるとっておきの癒しの場所です。

 

 

３０名のファンクラブのご家族が奈良クラブの大きなチームバスで吉野郡川上村まで、山のふもとで車を乗り換えて「TocoTocoの森」へ到着。

 

 

家族の森が吉野材をいつも用意していただく会社の松尾社長より奈良の木のことから林業の現状とこれからについてお話しいただきました。

興味がなければ知らないままですが、このような機会に少しでも関心を持ってもらえたら嬉しく思います。

 

 

日本の3大人口美林の一つで500年以上の歴史のある吉野林業は、山守制度により守られてきたこと

吉野材がなぜ昔から重宝されてきたのかを、現在でもなお山守である松尾社長に熱い思いを語っていただきました。

 

 

お話している間にスタッフはBBQの準備。

 

 

少し散策いただいたあと、3人の選手と共にBBQがはじまりました。選手とファンクラブの方々は和気あいあいと交流されています。

 

 

「TocoTocoの森」ではアマゴのつかみ取り体験ができます。選手たちも本気でつかみ取りに挑戦。

 

 

たくさんのアマゴをつかみどりしたので炭火で焼きます。

 

 

さばいて串刺し💦

 

 

 

 

 

松尾社長が焼いてくださいました。絶対美味しい！！

 

家族の森からのプレゼントは吉野杉のサイン色紙　こけら板として使われる杉です。

選手のサインを記念にかいてもらえるようご用意しました。

 

奈良クラブのブルーに塗られた家族の森オリジナルターナーも思い出にお持ち帰りいただきました。

 

左から伊勢渉（4番）選手、酒井達磨（9番）選手、都並優太（13番）選手

前日の試合でお疲れのところ1日中ファンの皆様と楽しく過ごさせていただきました。

ありがとうございました。ますます応援します。