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気密性能を調査しました(C値が0.6c㎡/㎡)!

2015.07.13

こんにちは家族の森です。
弊社の気密断熱住宅の性能を数値であらわしてみるため
M様邸のウレタン断熱材を吹付後の気密測定を行いました。

【M様邸のC値は0.6c㎡/㎡】

気密性はC値であらわされる隙間相当面積のことで
M様邸での測定結果は家の隙間(総相当隙間面積)が127c㎡でハガキよりも小さい隙間が測定されました。
ロフト等もいれた実質延べ床面積210.84㎡で割ると出る数値がC値です。非常に高い気密性があると言えます。

気密測定は、室内を送風機で減圧(または加圧)し、そのときの風量と圧力差を測定して
総相当隙間面積を計算します。
これらの測定や総相当隙間面積の計算は気密測定器で行います。
総相当隙間面積を延べ床面積で割ったものが、相当隙間面積(C値)です。
相当隙間面積が小さいほど、住宅の隙間が少ないことを表しています。
次世代省エネ基準においてはC値は2以下が良いとされています。

気密性能を高めることは
冷暖房等に関わる消費エネルギーを削減し
家全体の温熱環境を均一にします。
家族の森の快適な家づくりへのこだわりを
是非、見学会等にてご覧くださいませ。

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