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【建築中】遊び場いっぱい★家族みんなが快適に住まう家

2025.05.24

(外構工事打ち合わせ中CGパース)

お子様4人の子育てと仕事に毎日バタバタすごしておられながらも、理想の住まいづくりのため土地探しからどのような家にしていくのか着々と進んでこられました。

ようやく土地の整地がすすみ、理想の住まいづくりが始まりました。

子供たちの帰宅動線から遊びのスペース、トレーニング、オーディオのための部屋など遊び場いっぱい★

外構も同時進行で打ち合わせを重ねて、ご要望に沿ったプランになっていきました。

パッシブエアコンにより部屋数が多くても各部屋にエアコン不要でどこに居ても快適な住まいです。

長期優良住宅申請時の住宅性能は、外皮平均熱貫流率(UA値)0.48W/㎡k 耐震等級3

 

地鎮祭

地鎮祭を行いました。土地の神様へのご挨拶と工事の安全を祈願します。

基礎工事

基礎工事がはじまりました。

日本住宅保証検査機構(JIO)による配筋検査です。
鉄筋が図面通り施工されているか第三者機関がチェックします。

基礎が完成しました。

 

全館空調パッシブエアコンを採用されたため、基礎断熱になります。
べた基礎の上と建物外周に断熱材を敷き詰め、床下からまるごと保温しています。

全館空調についてはこちらをご覧ください。

省エネ全館空調「パッシブエアコン」

上棟

上棟日、奈良県吉野郡の吉野桧、吉野杉が、土台、柱、梁、羽柄材等にプレカットされて運ばれてきました。

美しい吉野桧の柱、梁、吉野杉の梁、間柱、垂木まで吉野材がふんだんに使用されています。

地産地消の住まいづくりです

 

 

お心遣いありがとうございます。

POPがめっちゃかわいいくて楽しいコーナーをご用意くださいました。

 

上棟式では工事の安全を祈願しました。

 

木工事

外壁の外側に遮熱シートを貼ります。

 

屋根の垂木の上に遮熱シートを貼ります。

ウレタン遮熱工法は外部の熱線(輻射熱)の約95%以上反射するため室内側は外気の影響をほとんど受けません。

また、室内側で作られた冷気・暖気を外部にほとんど放出せず、蓄熱・保温するため省エネ効果は絶大です。

ウレタン遮熱工法についてはこちらをご覧ください。

【断熱と遮熱の違い】新しい断熱基準に合わせた家づくりとは

 

室内側には発泡ウレタンを吹き付けています。

 

 

お忙しい中、何度も現場を見学。照明、コンセント、棚等は現場でイメージするのが一番です。

 

 

内装工事

リビングの壁にエコカラットを貼っています。化粧梁があるのでその分カットしきれいに仕上げています。

 


地震に強く、環境や人には優しい「住み心地No.1」の家を建てています。

最高ブランド材である奈良の『吉野材』を軸に据えた、上質で長持ちする住まい。

断熱だけでなく、遮熱と共に夏冬の快適さを約束する『ウレタン遮熱工法』、省エネでありながら静かで体にやさしい全館空調「F-CON・パッシブエアコン」を導入。

もちろん耐震等級3をクリアし、ZEHやHEAT20・G2基準といった次世代基準のSDGsに貢献する家を実現。

家族の森は伝統が支えてきた建材と最新技術を駆使しながら、「人が住む」ことに真摯な姿勢で家づくりをしています。

ぜひ一緒に、最高の住み心地を追求しましょう。

~◇~◆~施工エリア~◆~◇~
奈良県全域・京都府南部 中心 他地域の方もお気軽にご相談ください。

奈良県の新築・リノベーション・リフォームの工務店 家族の森

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