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【建築中】**IkomaGallery** 住み心地No.1の住まいづくり

2022.04.24

2022年 春→夏 完成予定!!

家族の森のこれまでの住まいづくりで大切にしていることをいつでもご覧いただけるよう**IkomaGallery** を建築します。

これまで「帰りたくなる家」、「家が一番快適」であるように心掛けて住まいづくりをしてまいりました。OB様より「冬でも起きてすぐに動ける」「光熱費が安くなった」など嬉しいお声をいただいている、ウレタン遮熱工法、樹脂サッシ、気密テープ、大工技術、全館空調を活かした住まいを今後もご提案します。

これからの基準となるHEAT20が提唱する「G2」グレードの断熱性能の住まいづくりを建築中にぜひご覧ください!

 


2021.09.05~10.27 地鎮祭から上棟式まで


地鎮祭

地盤改良工事
HySPEED工法はセメントを一切使用しない天然砕石パイル工法
土壌汚染をおこさずCo2の排出を削減し、建て替え時には、産業廃棄物とならないため環境に優しい工法です。

基礎着工

配筋検査
第三者機関(㈱日本住宅保証検査機構JIO)の検査員が図面通りに鉄筋が
配置されているかチェックして合格してから次へ進みます。

生コンクリート打設前に、さや管を配します、長期優良住宅のための維持管理準備になります。

配筋検査後、土間コンクリートを打ちます

玄関・シューズクロークの部分は外気温度を遮断するための断熱材を敷きます。

断熱材を設置後コンクリートを打ちます。断熱材がはいっているかどうかで断熱性能が大きく変わります。

基礎と土台の間には「天端リスト」を設置。気密性能の重要さはもう周知されていますね。

ホウ酸を施工 ホウ酸は透明無臭で空気中に揮発もしません。安心安全、シックハウス症候群も起こさない、人・環境にやさしい自然素材です。そして、鉱物由来のため、効果は水(雨)分で流れ出ない限り恒常的に作用し続け、大切なお家を守るバリアを長期間維持します。

基礎断熱のため床下ではなく基礎に断熱材を設置します。

床下の配管が設置されました

床合板が設置され、いよいよ上棟です

上棟日 1階部分の柱を設置

2階の梁が設置されました

生駒山に夕日が沈むころ上棟終了です!

棟梁をはじめ5人の大工さん、監督、お疲れさまでした!!


2021.10.28~ 屋根・木工事中


上棟日翌日、屋根の垂木が設置され遮熱シートを貼っています。まぶしさで日焼けし、屋根の傾斜で足が痛い作業です。

野地板が設置され、屋根下地のルーフィングを貼っています。

瓦桟を取付て瓦を設置。粘土を焼成した瓦は地震や台風にも強い防災瓦です。

壁の下地材が貼られたところにホウ酸を散布

JIO(日本住宅保証検査機構)の金物検査。金物の抜けがないか間隔があっているかチェックします。問題なく次に進みます。


木工事中


ウレタンを吹き付ける前、制振装置「evoltz」を設置!

「evoltz」は地震の衝撃を和らげることで、建物に加わる力を軽減。
構造部材を守り末永く安心した暮らしを提供します。

発泡ウレタン(30倍発泡)を吹き付けます。ウレタン遮熱工法は、外部の熱線
(輻射熱)を95%以上反射します。室内側は外気の影響をほとんど受けません。また室内側で作った冷暖房を外部にほとんど放出せず、蓄熱 ・ 保温します。

このため省エネ効果は絶大です!

気密検査を実施しました。気密測定は、室内を送風機で減圧(または加圧)し、
そのときの風量と圧力差を測定して、総相当隙間面積を計算します。
これらの測定や総相当隙間面積の計算は気密測定器で行います。
総相当隙間面積を延べ床面積で割ったものが、相当隙間面積(C値)です。
相当隙間面積が小さいほど、住宅の隙間が少ないことを表しています。
次世代省エネ基準においてはC値は2以下が良いとされています。

測定結果は家の隙間(総相当隙間面積)が72c㎡でハガキよりも小さい隙間が測定されました。実質延べ床面積223.32㎡で割ると出る数値がC値です。

【C値は0.32c㎡/㎡】

非常に高い気密性があると言えます!

ステンドグラスが設置されています

外壁のタイル張りと塗装が終わりました

 


内装工事


和室の壁は左官予定です

浴室のテレビの取付位置を打ち合わせ

下記の動画もご覧ください。

家族の森は、地震に強く・環境や人に優しい「快適さNo.1」の家を建てています。

日本級最高銘木である奈良の『吉野材』を軸に据えた、上質で長持ちする住まい。

断熱と遮熱の良いとこどりをした、夏冬の快適さを約束する『ウレタン遮熱工法』、省エネでありながら静かで体にやさしい全館空調「F-CON・パッシブエアコン」を導入。

耐震等級3を標準仕様とし、ZEHを超えたHEAT20・G2基準のSDGsに貢献する家づくり。

家族の森は伝統が支えてきた建材と最新技術を駆使しながら、「人が住む」ことに真摯な姿勢で家づくりをしています。

ぜひ一緒に、最高の住み心地を追求しましょう。

~◇~◆~施工エリア~◆~◇~
奈良県全域・京都府南部 中心 他地域の方もお気軽にご相談ください。

奈良県の新築・リフォーム 工務店 家族の森

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