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平成30年度 ZEHビルダー実績報告書

2019.04.24

家族の森はBELS工務店です
当社はBELS工務店として、省エネ性能の第三者認証『BELS評価書』の取得を推進しています。
2018年度のBELS取得率は29%です。

2018年度の実績報告書を提出しました
2018年度の実績は29%です。今年度は蓄電池、HEMSの提案と共に奈良の木を使用した住宅のグループ申請も活用し、さらなる普及をします。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、住宅の高断熱化高効率設備により快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電等によってエネルギーを創り年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量が概ねゼロとする住宅です。

経済産業省では、「2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数で
ZEHを実現すること」を目標とし普及に向けた取り組みを行っています。
上記の目標の達成に向け、平成28年度のZEH支援事業(補助金制度)においては
自社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を2020年までに50%以上とする目標を
宣言・公表したハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、建売住宅販売者等を「ZEHビルダー」として公募、登録し、屋号・目標値等の公表を行っています。
家族の森は、現在に至るまで、認定長期優良住宅の建築を提案しており、それをベースにしてゼロエネルギーの住宅の目的、仕様等を積極的に提案していきます。

(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの例)

ZEH普及に向けた推進事業
政府は、2014年4月に閣議決定した『エネルギー基本計画』の中で、2020年には標準的な新築住宅をZEH(ゼッチ)とすることを目標に掲げました。

この目標を達成するため経済産業省は、自社が受注する住宅のうち、ZEH(Nearly ZEHを含む)が占める割合を2020年までに50%以上とする事業目標を掲げる事業者を「ZEHビルダー」として公募。
認定した「ZEHビルダー」には補助金を交付する取り組みを始めました。

ZEHを推し進めることで、月々の光熱費を抑えることにつながり、ひいてはお施主様の豊かな暮らしを支えられるため家族の森はこの事業に賛同し、「ZEHビルダー」に応募いたします。

家族の森のZEHへの取り組み
当社では次のとおり目標を設定し、取り組んでいきたいと思います。

 

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