窓とキッチンの入れ替えでお好みのスタイルに
窓とキッチンの入れ替えで可能になった明るいリフォーム
キッチンリフォームのご相談でご来店いただいたお客様。
後日ご自宅にご訪問させていただき、現場でもご要望をお伺いしまいた。
「建ててから気づくこと」「住んでから劣化するところ」「年齢で変化すること」リフォームのご要望は様々です。
バリアフリー化、省エネ化、水回り設備の刷新などなど。
「こうなったいいな」というご希望が実現できると、家の雰囲気もパッと明るくなります。
今回もお客様のお好みのスタイルに応じることができました♪
BEFORE → AFTER
お客様にはお好みのメーカーのショールームにて、お好きなキッチンとカップボードを直接お選びいただきました。
実物を自分の目で見、触れることで、広さや色合いを実感できます。
実際の調理のイメージがグッとしやすくなると、ご希望にしっかり添うことができます。
スペースを広くとるご提案
腰壁を新たに造作し、キッチン本体をL型からI型の対面に変えました。
お打ち合わせの段階で、リフォームの仕上がりをイメージしていただけるよう、パースによるご提案をさせていただいております。
せっかくリフォームしたのに想像していたものと違うと、悲しいですよね…
クロスの色味もご想像しやすく、作成したパースがこちらです。
パースを使えば、キッチン部分だけでなく、空間を立体的に捉えることが可能です。
可視化することで、ご納得のいく打ち合わせが実現します。
今回はお客様のご要望をお伺いして、間仕切り壁にニッチを作ったり、畳のベンチも造作させていただきました。
実際の仕上がりがこちら
明るくなったリフォームに合わせて、ダイニングテーブルをオーダーされました。
サイズもお伺いし、それにあわせて造作しています。
床を増し張りし、出入り口にあった高さのある敷居は取り外してバリアフリーにしました。
少しの段差でも解消することで、気持ちよく移動することができます。
また寒さ対策も兼ねて、既存のリビング窓には内窓を取付けました。
既存の窓から、異なる種類の窓への取り替えも可能です。
取り付けたい位置に応じて、より採風性の高い窓にしたり、より気密性の高い窓にしたり。
リビングには新たに可動棚付きの収納を作りました。
またシステムキッチンのワークスペースには、調味料等が置けるキッチンニッチを設けています。
工事中はどうしても、お客様にはキッチンをお使いいただけません。
その間お天気が良い日には、ご家族でお庭にテーブルを出して調理されておられたりと、とても和やかな雰囲気でリフォームにご協力いただき、大変感謝しています。
完成後は、「お部屋が明るくなった♪」と喜んでいただけました。
オーダーされたテーブルが届くのが待ち遠しいですね♪
企業紹介動画
地震に強く、環境や人には優しい「快適さNo.1」の家を建てています。
最高ブランド材である奈良の『吉野材』を軸に据えた、上質で長持ちする住まい。
断熱だけでなく、遮熱と共に夏冬の快適さを約束する『ウレタン遮熱工法』、省エネでありながら静かで体にやさしい全館空調「F-CON・パッシブエアコン」を導入。
もちろん耐震等級3をクリアし、ZEHやG2グレードといった次世代基準のエコな家も実現。
家族の森は伝統が支えてきた建材と最新技術を駆使しながら、「人が住む」ことに真摯な姿勢で家づくりをしています。
ぜひ一緒に、最高の住み心地を追求しましょう。
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