吉野材たっぷり長寿命の家
「最高ブランド」の吉野材と共に、永く住み続く家
「今までの家とは全然違う快適さ!飲みに行く回数が減り、友達が家に集まるようになった!」とお引越し後にコメントをいただけました。
こう言っていただけることは何よりの嬉しさです。
快適さNo.1とは何かを考えた時に、お好みは十人十色ではあります。
「生物としての人」の身体を、やさしく包み込んでくれる環境を整えることは、重要でしょう。
それを叶えてくれる木材が、日本の三大美林のひとつである「吉野杉」。
すべての吉野材は見た目にも美しく、年輪は細かく強度に優れています。
そんな吉野の大自然が育った奈良県で、その材を使うのは理に適っているといえます。
共に暮らす家族のために、気候風土のあった地元の木を使い、永く安心して住み続けられる長寿命の家づくりをさせていただきました。
施主さまは「吉野の森ツアー」にご参加いただき、ぜひ吉野材で家を建てたいと惚れ込まれした。
吉野の森ツアーは500年続く「吉野の山守」のお話を聞き、伝統に支えられた吉野材の希少性を肌で感じていただく最高の機会です。
さらに、吉野の醤油蔵さんの傍を通った時に外観のインスピレーションを受け、構想となったことは、良い思い出です。
施主さま自身が「ここはこういう経緯で…」とお家の説明ができると、永く愛着を持ち大切に住む心も伴っていきます。
ツートンカラーの外観からは蔵の重厚さを感じさせつつ、スッキリ見せる外構にしています。
二階のベランダとバルコニーは繋がっており、どの部屋にも移動できます。
ダイニング周りのカウンターと収納は、吉野桧と丈夫なワーロンで造作。
ご夫婦こだわりのカウンター下収納は普段使いに、来客時にモノをしまう際にも大活躍。
吉野桧がよく薫るLDKです。家族が自然と集まるリラックス空間に。
思わず寝転んでしまう居心地の良さ。
無垢材の表面温度は、フローリングと比べて2、3度温かく、夏は反対にサラッとした感触になります。
また、木の薫り成分によりリラックス効果も。
ウレタン遮熱工法と併せ、抜群の快適さを持っています。
LDKの真ん中、大黒柱は六寸かつ吉野桧です!
桧は寺社仏閣に使用されるほど剛健でありながら、繊細で美しい表情をしています。
空間全般に吉野材を用いることで、質実伴う安全安心を肌で感じられます。
和室は小上がりにし、収納スペースも確保。
ここに腰かけて団欒するのも楽しいですね。
オリジナルデザインのアイアン手摺がアクセントの階段。
アイアン手摺は手触りの質感もよく、モデルハウスでも採用しています。
玄関のホールは明るく、シューズクロークを設け、使い勝手の良さと開放性を持たせています。
トイレの手洗いは、ここにも吉野桧のカウンター。
桧は水にも強い材なので水場にも使われます。
施主さまお好みの手洗い鉢を取付けて、美しく仕上げています。
実際に住まわれてから3年、「木のぬくもりがお気に入り」とおっしゃていただけました。
木の家は住めば住むほど味わいが増し、流行の変化に捉えわれず、飽きがきません。
これからも永く味わいのある木に包まれた生活をお過ごしください。
企業紹介動画
地震に強く、環境や人には優しい「快適さNo.1」の家を建てています。
最高ブランド材である奈良の『吉野材』を軸に据えた、上質で長持ちする住まい。
断熱だけでなく、遮熱と共に夏冬の快適さを約束する『ウレタン遮熱工法』、省エネでありながら静かで体にやさしい全館空調「F-CON・パッシブエアコン」を導入。
もちろん耐震等級3をクリアし、ZEHやG2グレードといった次世代基準のエコな家も実現。
家族の森は伝統が支えてきた建材と最新技術を駆使しながら、「人が住む」ことに真摯な姿勢で家づくりをしています。
ぜひ一緒に、最高の住み心地を追求しましょう。
~◇~◆~施工エリア~◆~◇~
奈良県全域・京都府南部・大阪府(一部地域除く) 中心
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